当学院で学ぶ整体

芯圧整体

芯圧整体は、お体の冷えが進み血行不良が著しい現代人(特に女性)のお体に起こっている痛み・だるさ・お体の歪み・骨盤の歪みなどに最も深く関わっている筋肉の深い位置にあるコリ(深層筋の血行不良)を、手作業でじっくり解消し、同時に骨格の歪みを整え、コリと歪みを同時に解消及び矯正する事で芯からお体を健康な状態に導く独自の整体法です。

芯圧整体の効果とフィーリング

施術をお受けいただく方からすれば、出来れば効果は高く、気持ち良く受けられる施術をお望みの事と思います。その点について、芯圧は施術効果と施術フィーリングのバランスが非常に良い施術法です。芯圧は、筋肉の深くに位置する凝りを取り除きますので、お体を芯から本来あるべき状態へ導きます。
そして、力強い施術は強い痛みを伴うという常識から逸脱し、皮膚及び筋肉への負担が極端に少なくなる特殊な技術を使う事で、独特の心地良いフィーリングでお受けいただけます。
芯圧は、この二つの要素により、高い施術効果と心地良いフィーリングの絶妙なバランスを実現しています。

筋肉の深部へ浸透する圧力が芯圧整体の特徴

芯圧は、施術者の指、肘、膝など身体のあらゆる部分を駆使し、非常にゆったりとしたテンポでズッシリとした大きな圧力(浸透圧)をかけて全身をほぐしていきます。(一般的に「揉む 」という言葉から連想される動作とは異なります)
大きな圧力(浸透圧)をかけてほぐしていくことによって、通常ほぐすことが困難な深部の筋肉を十分にほぐすことが可能になり、”辛い””だるい””痛い”の素となっている「中凝り」を解消することが出来ます。
※中凝り…筋肉には浅層部と深層部があり、中凝りとは深層部の筋肉の凝りを指します。

芯圧はもみ返しが起こりにくい整体法

もみ返しとは、皮膚ズレや筋肉の炎症とよばれるようなもので、筋肉や皮膚に対して負担のかかる手技を行った場合に起こります。筋肉や皮膚に負担をかけない為には、筋肉や皮膚の特性を十分に理解し、適切に扱う専門的な手法が必要です。
芯圧は、浸透する圧力を用いた大きな圧力で筋肉や腱を調整する技術である為、筋肉や皮膚に負担をかけず施術を行う事に、通常の何倍もの注意を払っており、筋肉や皮膚への負担を極限まで軽減する芯圧独自の特殊な手法を用います。

施術感は気持ち良さの最上級≫痛気持ち良い

血液の流れが悪い部分に痛みを感じることはありますが、全体的に芯圧から受ける印象は、ひと言で言い表すならば「痛気持ちよい」です。痛いだけでもなく、気持ちよいだけでもない「痛気持ちよい」感じと言えます。深部の筋肉や腱に大きな圧力(浸透圧)をかけるということで、一見痛いように思えますが、筋肉の流れに自然に乗っていく、嫌な痛みが出ない操作、筋肉や腱の凝りやハリを見分けながら圧力を調整する、といったことを施術者側でほぐしの際行いますので、「痛気持ち良い」独特な感触を得ることが出来ます。


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